BLACK FRIDAY感謝祭 deep 深く その先へ Ride on meditation |
瞑想の裏技公開 あなたの本質にもっとも シンプルにコンタクトする秘密の方法 |
「瞑想は習ったけど、出来ていない」
「高額なプログラムにはウンザリ」
「なかなか深い瞑想に入れない」
「アドヴァイタの本を読んだけど、わかったようなわからないような・・・」
“もし”、あなたが今の瞑想状態に自信が持てないようでしたら、私がコッソリとあるコツをシェアいたします。
深い瞑想に入るには?
あなたは瞑想した経験があるかもしれません。
「もっと深い瞑想に入るにはどうしたらいいのだろう?」
などと感じた事はないでしょうか?
私のところへも、もっと深い瞑想に入るにはどうしたらいいのですかというご質問を以前何件か頂いたのですが、その時は私は・・・・
「長期のリトリートなどに行くのがいいと思いますよ」
というような回答をしたのですが、確かに日常生活から離れて集中的にやるというのは何事においても上達が早くなる事は確かです。
しかし、誰でも彼でも1週間〜2週間、仕事を休んだり家を空けて好きな事を出来るわけではありません。
また、仮に合宿や外国に行って瞑想修行したとしても、ある種の『コツ』がわからないとただ行っただけ、やっただけになってしまってこれといった感触をつかめない方も多いと聞きます。
その場合、リトリートに行っている時は環境も変わりますし「やった気」になるのですが、家に帰ってしばらくすると意識状態も瞑想状態も行く前の状態に戻ってしまい、リトリート中毒ではないですけどそれに行くだけが楽しみという残念なケースになってしまうケースもままあります。
ですから、確かに日常から離れて集中出来る環境もあった方が良いのですが、基本は日常生活の中でどれだけ出来て、変容を維持出来るというか、体の神経レベルまで落とし込めるかという話になると思います。
次の日には忘却
最近はスピリチュアルな情報も多くなりましたし、文字としてなら高度な表現は色々と読んだり聞いたりできます。
確かに現代は言語が発達していますし、西洋的な文化は概念的な言葉を使う文化が発達していますので、本を読んだだけで納得したりわかったような気持ちになる事があります。
「気づきは開かれた今で私はそれなんだよね」
「観照は個人ではないから、私は幻想なんだ」
と内容的には合っているとは思うのですが、言葉では言語化出来ないものをあたかも言葉で理解したとの認識になっている場合が多いので、極端な事を言えば・・・・
本を読んでいる時にはそういう感じや雰囲気になるが、次の日には忘れてしまう
という事が起こってきます。
これは別にあなたが悪いのではありません。
本質的には、私たちは既に完全であるとか、するべき事は何もないというのは真実なのでしょうし、間違った事を言ったり書いたりしているわけではないと思います。
ただし、この分野は非常に曖昧な部分が多く、幾重にもマーヤ(勘違いを起こす仕組み)に包まれていますので、単純に本を読んでおしまいの世界ではないのです。
気づきって今の俺だろ?
例えば、気づき・アウエアネス・意識・目覚めという言葉も色々と言われています。
しかし・・・・
「それってもう既に意識なんだから、それがどうしたの?」
と思った事はありませんか?
「瞑想しても思考は無くなるけど、ほとんど変化がないのはどうして?」
「瞑想したけど、昼休みにしている昼寝とたいして違わないわ」
と思った事はありませんか?
私も以前は同じように思っていました。
確かに瞑想をして独特の感じにはなるのですが、ぶっちゃけた話・・・・
「完全に寝ていない昼寝みたいなものじゃないか?」
であるとか・・・・
「気づきや空っていうけど、今さっき考えごとしていなかったから、俺空だったの?」
みたいな疑問をもった事はありませんか?
この辺のところは本編でも詳しく解説していきますが、サマタ力というある種の意識モードが開かれていかないと、なかなか奥の方はわからないようになっています。
ヒーリング依存症
また、様々なヒーリングが現代では盛んに行われています。
昔からある純和風なものから、中国的なものや最近では西洋的なものも数多くやってきて流行しています。
これはこれで素晴らしい事だと思います。
やはり、マッサージなども自分で揉むよりは上手い施術のマッサージ師に揉んでもらう方が気持ちいいのと一緒で、自分で出来ないエネルギー的なデトックスやヒーリングなどを色々と受けてみるのもいいと思います。
しかし、これも受けている時はいいですし、終わった後もしばらく余韻は残りますが、余韻が終わった後はもとの自分に戻るという事が普通なのではないでしょうか?
こういったヒーリングをたまに受けるにせよ、基本は自分でエネルギーを浄化したり深い意識状態にいつでも入れるようになるのがベターだと思います。
誰かに何かをやってもらわないと、一定の意識状態にならないようですと、そのたびに安くないお金と時間がかかりますし、なにより他人任せですとより深い領域に行く事は出来ません。
それでは、私たちはいったいどうしたらいいのでしょうか?
実は瞑想の世界にはこの問題を打開する一撃、つまりパンチ力ともいうべきものがあります。
パンチ力
ボクシングでも空手でもパンチ力ってありますよね?
ボクシングでは体重性によってランクづけされています。
一番重いのがヘビー級でマイク・タイソンなどがいましたよね。
厳密には筋力やテクニックなども関係してきますが、単純に言えば・・・・
体重=パンチ力
という事が言えます。
パンチ力が無いと、どんなにスピードがあってもテクニックが素晴らしくても目がよくってもパンチに威力がないので弱くなります。
わかりやすい例として、ボクシング教室に通う身長1メートルで体重30キロの小学3年生と身長175センチ、体重80キロのボクシング未経験の大人が戦っても、パンチ力が違うので勝負にならないと思います。
実は瞑想にもパンチ力に相当するものがあります。
仏教的な専門用語で言えばサマタ力という言い方もしますし、 定力、禅定力ともいいます。
瞑想修行においては、これはボクシングのパンチ力に相当するもので、どんなに学問を極めても一定の禅定に入れなければ話にならないとされています。
ヴィギャンの講座でも実はこのパンチ力をアップさせる実践法は部分的に入っているのですが、今回はど真ん中に投げます。
このプログラムではあなたに瞑想のパンチ力をつけてもらいます。
パンチ力がついてくると、この後、詳しく説明しますがモード4の状態に入っていきます。
至福意識
個人差もありますし、あまり自分の体験を話すのは先入観を与えてしまう事にもなりますので極力控えているのですが、簡単に私の体験を混じえてお話します。
まず、瞑想の状態について。
ここで言う瞑想は座って目を閉じて行う瞑想についてです。
「退屈なだけで何も起こりません」
「昼寝と何が違うのですか?」
過去に一度、こういうご質問を頂きました。
これは正直な意見だと思います。
最初の導入部分の心構えというか、心の構造が理解出来ない為に、せっかく奥深くに黄金の財宝があるのに表面が土や砂利なので全然興味を惹かれないという事に似ています。
簡単な図にすると・・・・
時と場合とコンディションにもよりますが、だいたいモード1から3の状態に移行していくのが通常だと思います。
普通は瞑想状態というとモード3の状態をイメージする人が多いと思います。
・思考が少なくなる
・呼吸・脈拍が遅くなる
・穏やかな気持ちになる
実際に瞑想状態の一つではあるのですが、実はこの後に更なる状態が待っています。
この図で言えばモード4の活性化した純粋意識ともいいましょうか、静まると同時に活性化しているわけです。
・思考がほとんど止まる
・体の境界がわからなくなる
・体が消えて意識だけが広がる
・目の前が明るくなってくる
・光がみえてくる
・体が軽くなってくる
・物凄く力強い感じに満ち溢れてくる
・原因の無い喜びが湧き上がってくる
また、そうなってくると座って瞑想する時以外でも、至福感がたびたびやってくるようになったりします。
ですから、今一つ深く瞑想に入った実感が出ない場合はモード3で止まっている可能性があります。
私自身、瞑想を習った最初からこのような状態になったわけではありません。
最初に瞑想を習ったのは10代の前半で、それから色々な方法を実践してきましたが最初は・・・・
「確かに気持ちはいいけれども、これだけ?」
みたいに思った時期もありました。
しかし、ある程度の経験を積んでくると・・・・
「神様、こんなに素晴らしいものを教えて頂いてありがとうございます」
「こんな世界があったんだ・・・・」
としか言えないような感じなってきます。
『それ』に浸る
日によっても違いますが、半跏趺坐で座ります。
プラナヤーマ(呼吸法)を軽くした後、目を閉じます。
そうすると「それ」がすぐにやってきます。
これはコンディションによって違ってきますが、おそらくあなたが想像する・・・・
「静かな意識の状態」
とは違い、もっとダイナミックで力感にあふれ輝いています。
それに身を委ねます。
そうすると、先ほど書いたような活性化した純粋意識状態が顕在化します。
こういう風に説明すると、非常になにか神秘的というか特別な感じがしますが、実際にこの状態になってみると特別といえば凄く特別ではあるのですが、それと同時にこれは普通の状態です。
私達が生まれながらに持っている、いつでもある至福の状態だという事がわかります。
実は瞑想に入らなくても、薄皮一枚隔てたところに至福のエネルギーというか存在はいつでも『在る』感じです。
ですから、トレーニング(瞑想の各種技法や浄化法)をしたからより鮮明に自覚というか感じる事が出来るだけであって、薄皮一枚隔てたところに至福のエネルギーがあるのはあなたも一緒なわけです。
その断片を至福意識だと思わずに日常生活で味わっているだけの話です。
例をあげると、最近、凄く楽しい事であるとか、幸せを感じた出来事を思い出してみて下さい。
・美味しいコーヒーを飲んだ時
・好きなチームが勝った瞬間
・ドラマや映画で感動した時
・時間を忘れてマンガや小説を読んだ時
これらの時は状態によっても違いますが、『それ』から喜びが流れてきている状態です。
「いやいや、リアルさん違うでしょ? 面白いマンガを読んだから楽しくなったんじゃないの?」
という意見もあると思います。
確かに、幸福のキッカケではあると思いますが、それ単体で幸福を感じるわけではありません。
トキメキが消滅
例えば、凄く好きな俳優や女優がいたとしましょう。
あなたはその俳優が大好きで出演するドラマや映画、バラエティーもかかさず観るようにしています。
もう、画面に映っているだけで幸せ。
ところがある日、その俳優が結婚するという報道がありました。
それ以来、『トキメキ』が無くなってしまい、冷めてしまいました。
恋愛などもそうですが、このケースも相手は確かにキッカケとしてあなたに幸せな感覚や愛を与えてくれるかのように錯覚しますが、本当はあなたの中の喜びの質がその対象をキッカケとして流れ出たというところが本当のところだと思います。
ですから、あなたの中の『至福』の門が開いて流れ出てくるのなら・・・・
・テレビや映画でもいいし
・美味しい食べ物でもいいし
・レジャーや観光などでもいいし
・異性でもいいし
・仕事の成功でもいいし
というように、なんでもいいと言えばいいわけです。
心は楽しい事が大好きです。
心地良い事が大好きです。
ですから、これらの対象を求めて動くわけであり、それは別に悪い事ではありません。
しかし、逆に言えば・・・・
『対象に依存している』
とも言えるわけです。
その対象は自分のコントロール外の事が多いわけです。
先の例で言えば、自分の好きな俳優はいつまでも独身でいるわけではありません。
また、美味しいものを食べれば幸福ですが、逆に言えば食べると終わってしまいます。
・美味しいものも食べるとおしまい
・映画も見終わったらおしまい
・本も読み終わったらおしまい
など対象には長い短いの差はありますが、賞味期限があります。
しかし、瞑想などで至福が溢れでてくるようになると、それは特定の対象をキッカケとして持ちません。
ですから、基本的には終わる事はありません。
また、その意識の本質である至福の気配を察知すると、心はそれに引きつけられて没入していきます。
これがいわいる禅定やサマディーといわれるものです。
円滑化現象
もちろん、気持ちがいいだけではありません。
本質的な意識との親和性が高くなりますので、色々な意味で人生がスムーズに流れていきます。
例えば疲れたり、風邪とかひいたり体調が悪くなったりする事があると思いますが、基本的には寝ると治ります。
実は睡眠というのも、我々の本質に帰っていく行為なので、ここで波長が整うわけです。
純粋意識との親和性が高まってくると、至福感が顕在化する以外に日常生活全般でも同じ事が言えて・・・
・体調が整う
・全体的に調和するようになる
・嫌な事やアクシデントがあっても影響を受けにくくなる
など、瞑想をして本来の意識との親和性が高くなってくると色々なメリットが出てきます。
「嫌な事やアクシデントがあっても影響を受けにくくなる」
とはどういう事かといえば、私が以前、学んだヴェーダの教えではこういったエピソードがありました。
当時はヤギャという星の影響を緩和する処方をする為に、インドのパンディット(僧侶)と会話していました。
ヤギャというのは持って生まれた欠点や厳しい時期を乗り切る為に、専門職であるパンディットに特定の意識状態に入ってもらってヴェーダーの儀式をしてもらう事をいうのですが、パンディット曰く・・・
「瞑想をすれば雨の日に傘をさす効果はある」
との事です。
つまり、人生の厳しい時期には運気が低迷して・・・
・気分が晴れなかったり
・事故やアクシデントが起こったり
・体調を崩したり病気になったり
・対人関係でこじれたり
するわけですが、瞑想をする事によって雨(星の影響)を傘をさしているいるように緩和出来るという事を言われました。
つまり、簡単にいうとパンディットにしてもらうはずの開運、厄除けが自分で出来てしまうという話になります。
邪定
「リアルさん、ではそれで願望達成とかも出来るのですか?」
という話もあるかと思いますが、結論から言えば出来ます。
しかしです。
今まで私は瞑想の力を使って願いを叶えましょう的な事はお薦めしてませんでした。
それには理由があります。
仏教的な用語でいうとミッチャー・サマタ(邪定)というのですが、本来、心を清らかにしてく修行として行うものを自分の我欲の為のツールとして使う事は危険な側面があるからです。
あまり厳密に細かい事に囚われるとそれもまた違いますが、少なくとも心をきれいにする努力をせずに、ただ楽をしたいが為に瞑想で高めた力で欲望を叶えようとすると多かれ少なかれ反作用が起きてくるケースがあります。
ですから、瞑想で高まった状態でビジュアライゼーションをしたりアファメーションをしたりするのは、安易に行う事はあまりお薦めしていないわけです。
しかし、完璧には難しいですが、少しでも普段から心を清らかにするような心がけを行いつつ瞑想をしますと、心が清らかになって瞑想に入る為の条件が整ってきます。
その状態で本来の意識が顕在化するケースにおいては、無理やり現象世界を我欲で動かしているわけではないので、スムーズな展開で現象世界が変化していきます。
輪廻と保険
また、宗教的なお話になってしまいますが、普段から清らかな心を作る努力をして、1日わずかでも瞑想をしますと、死後、絶対に良いところへ行ったり生まれ変わるという事は多くの聖典、経典で言われています。
私達の寿命はせいぜい100年。
しかも、いつ、どんなアクシデントが起こるかわかりません。
地震や津波や戦争や突然の事故や病気。
・どんなに出世しても
・お金を貯めこんでも
・良い家に住んでも
・愛する家族やパートナーがいても
これらのものは一瞬にして無くなってしまう可能性があるわけです。
ですから、あまりマーヤな話はしたくはないですが、毎日、出来る範囲内で心をきれいにして、5分でも思考に煩わされない時間を持つ。
また、練習して瞑想状態に入る習慣をつけておく。
そうしておけば、いざ、お終いになってもその時の一番近い状態の世界へ移行していくわけです。
ですから、瞑想しておく事がなによりの保険だといえましょう。
脳内分泌と光
また、瞑想は脳の機能改善にも役立ちます。
瞑想の効果は最近特に見直されてきていて、Googleの社員研修プログラムに入れられていたり、インテル社も10万人の社員に対して9週間にわたる瞑想のトレーニングを導入したということもニュースになったのは有名な話です。
ここで簡単な体験談をお話しします。
私は以前、某メーカーの開発部門にいたのですが、当時は企業内研修などにいきました。
その研修で創造力テストのような項目があったのですが、そのテストで私は一位をとりました。
まあ、企業の研修レベルで一位というはたいして自慢出来るような成績ではないと思いますが、2位の人の倍の点数だったので自分で言うのはなんですが、異常な点数だったと思います。
これは自慢したくて話しているのではありません。
ちなみに、私は高卒でその高校も偏差値が低い高校として有名な高校でしたので、世間一般から言えば頭は悪いというカテゴリーに入ると思います。
そんな低い偏差値高校出身の私が高学歴の人に混じって、ほぼ倍以上の点数をとってしまうわけです。
某メーカーに入社出来たのは当時はバブルだったので、運良く入れたのですが、周りは高学歴で頭の良い人達ばかりでした。
ですから、ある意味、その中で2位の人の倍の点数を出すのはありえないわけです。
これはおそらく、瞑想によって脳の記憶力や発想力が強化されていた為と思われます。
覚えようと思えば、ノートをとらなくても2時間ぐらいの話なら90%位はかなり鮮明に記憶出来るようになっていました。
また、独立してからIT系の仕事をしていた時の事。
800人程のチームに入って、アイディアを出して独立採算性で収益を競った時があったのですが、その時もアイディアが浮かび、それを独自の手法でテストした結果、トップの成績になりました。
先ほどもお話しましたが、私はもともと頭が良い方ではありません。
偏差値が低い高校だったとお話しましたが、その中でも一番良い教科は体育だったくらいです。
なのに、なぜテストで異様な成績を出せたり、トップになったり出来たのかというと、かなり瞑想が関係しているというのも大きいという気がします。
詳しくは本編で解説・実践していきますが、瞑想もある段階になると光が発光してきます。
チャクラとか丹光とかニミッタと言われるものですが、一説によると光が発光するのは脳の機能的変化(ホルモン分泌など)があるからだといわれています。
当時は光を出す段階はクリアしていましたので、こういった効果でテストの成績が伸びたり記憶力が増進したとも言えるでしょう。
このような光が発光するほどDeepな領域の解説と実践が今回のメインテーマになってます。
ですから、あなたも瞑想がある程度深くなってくるにしたがって、今までの自分より記憶力や発想力がアップしたり、普通ではない集中力が出てきたりするので、瞑想中はもちろん、日常生活でも様々なメリットを感じる事が出来るでしょう。
Deepな状態には・・・
ということで、瞑想を深くする為にどういった事をしていけばいいかですが、実はここが悩んだところです。
なぜ悩むかというと、一つには人によって何が必要とされるか様々なので、量が膨大になってしまいがちだからです。
瞑想に入る為のファクターは様々です。
・どの瞑想技法が向いているか
・どのようなペースで行った法が良いのか
・瞑想をする前にどのような体の調整をしたらいいのか
・どのような食事法をした方がいいのか
・どのような考え方で取り組んだらいいのか
など、様々な要素があります。
一つだけ例をあげますと・・・・
『どのような考え方で取り組んだらいいのか』
これについてはヴィギャンの講座では限定解除ということで言葉からの囚われや体への制限、相対する世界という事で考え方を変えて制限をはずしていっただけで、瞑想への入り方が違ってきたり、日常の風景が違ってみえてきたりした方は多いと思います。
ですから、今回の講座を作っていこうとした時に・・・・
「量も多いし、どこから手をつけていったらいいのか」
という事で躊躇しました。
しかし、よくよく考えてみると、いっぺんに完成された膨大な量のものをまとめようとするから手がストップするのであって、必要とされるものを順番に作っていけばいいのではないかという風に考えました。
しかも、PDFなどの情報を渡して・・
「ハイ、お終い」
ではなく、意見を拾いつつ、講座の内容をわかりやすい形で行っていく予定です。
瞑想波乗り技法
ということでDeepの第一弾は・・・・
これは先ほどの図で解説すると・・・・
モード3からモード4には一つの壁が存在します。
その壁とは、一言で言ってしまえば『自分』です。
結局のところ、瞑想とはより深い存在への明け渡しなわけです。
しかし、この自分がいつまでも同じモードでいる限りは多少の変化はあるかもしれませんが、根本的な変化というか深い瞑想に入るという実感はないと思います。
・私が瞑想に入りたい
・私が安らぎたい
・私が深いリラックスを味わいたい
・私が神聖になりたい
・私が境地を深めたい
・私が 私が 私が・・・
と私が◯◯するというベクトルです。
普段、この私が◯◯するという方式に慣れすぎています。
・私が料理を作る
・私が食べる
・私が買い物をする
・私が勉強をする
・私が技術を憶える
・私が出世する
しかし、瞑想は私が◯◯するというベクトルの線上には存在しません。
もちろん、深い意味での私が全てを包括しているというか、結果的にそれに出会うわけですが、その私というのは・・・
・店員のちょとした言動でムカついたり
・会社の同僚の一言で落ち込んだり
・家族の一言が何日も忘れられなかったり
する日常モードの私ではありません。
その日常モードの私が深い瞑想に入ったり、変化して高い意識状態になったりするというわけではないのです。
この日常モードの私がある意味、停止するというか脇にどく状態になってはじめて、あの瞑想といわている状態がやってくるわけです。
しかし、多くの人がその日常生活で使うのと同じモードで瞑想に入ろうとして、もう一歩奥へ踏み込んでいけないわけです。
今回の瞑想波乗り・ライドオン瞑想法ではこの部分にフォーカスしてます。
それでは、いくつか体験談をご紹介します。
レビュー 体験談
秘儀的な地点まで・・・ 瞑想にはつねに、「私」がやっているのか否かという能動性と受動性の問題がつきまとい、それが深くその先へ入っていくときの最大のポイントとなるだろう。
その点を今回、このRide on meditation では「意識のベクトル」という言葉ですっきりと、かつ実践的に説明してくれている。
瞑想をしようとする能動的な「私」は常に対象物を必要としており、その意図がまさに意識のベクトルを外側へと方向づけてしまい、「私」を超えた大いなる意図が内側へなだれ込むのを遮ってしまう。
Ride on meditation は平易な説明を駆使しつつも、無為の瞑想へ入るための意識の分岐点を秘儀的な地点まで見据えて提示しており、少し瞑想をかじったことがある者ならば誰しも、kojiさんの実践から導き出された凄みを読み取ることになるだろう。
自身の経験から、瞑想の意識の分岐点、すなわちRide on meditation でいうところの「波乗りポイント」にカチっとはまる状態は◯◯◯や◯◯のときに起こりやすいことは知ってはいたが、今回このワークを試してみたところ、ポイントにはまる確率と明晰度が格段にアップした。
この、無為の意とでもいうのか、自然に任せつつ確実にポイントにはまりやすくなるための意識の土壌を整えておくことの重要性をあらためて認識できたことは収穫であった。
「それ」にはまるときの意識というのは具体的な状態として「ある」。
その分岐点を通らずにその先へ行くことはできない。
完全なる受動性であるサマタを伴う「それ」の状態でなければ「これ」の認識は曖昧で一過性のものにすぎない。
Ride on meditation は単なるリラクゼーション法やスピリチュアル的な癒しのワークなどを超えて、誰もが認識の直接的な転換を促しうることを深い愛をもって提示してくれている。
B・A さんより
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もっと進化させたい面が・・・・
マニュアルを一通り読んでみての感想ですが、より瞑想状態を深めるための技法とコツ、又陥りやすい落とし穴や危険性について非常に分かり易い上に、実践してみたいという意欲を掻き立てさせる内容で、貴重な物を手に入れたという実感を持ちました。
又、マニュアルの後半にも書かれていた内容のニュアンスと同じにはなりますが、前回の講座「ヴィギャン」がA面なら今回がB面に当たるような、姉妹関係にあると言った印象を受けました。
以前の講座「ヴィギャン」以来、”気付き”を意識的に日常に持ち込む習慣がだいぶ定着していて、その”気付き”がもたらす精神面への変化や、日常での現象面を変容させる力も実感している日々ではありますが、今回の「瞑想波乗り技法マニュアル」を読んで、自分自身でも何処かで感じていた、自分にまだ足りない面、と言うより、もっと進化させたい面がより明確化した様です。
今迄にもたまに凄く深い世界を垣間見る事は何度か起こりましたが、再現力に乏しく、時間としても持続性が無い為、もう一つ現実とは別の”不思議体験”的な感覚が拭えませんでした。
やはり、もっと深い理解と大きな変容を加速させたいという欲があり、それには今回のマニュアルに書かれている「サマタ力」の強化が大きなポイントになってくる様に思えました。
しかし、サマタ力の強化というのはかなりマニアックというか、瞑想の世界や仏教の世界においてもかなり本格的な事であるというのが読んでいて分かりました。
しかし、マニアックな事が身近に学べるという事が逆に実践する意欲をそそる点にもなっています。
そして瞑想を “学ぶ” 際に付き物の問題点、マニュアルでも重要なポイントとして何度も触れられていますが、瞑想状態や気付きの意識状態は本来特別なものでは無く、誰もが元々持ち合わせているのに普段そこにフォーカスが向かないだけに見落としがちな状態である事。
それだけに獲得するものではなく、獲得したいという意欲や、積極性、その状態への特別視が帰ってその意識状態を分からなくしてしまうという、パラドックス。
その問題が「ヴィギャン」同様に、瞑想や仏教で使われる専門用語に詳しく無い私にも分かり易い文章で、表やイラストも効果的で敷居の高さを感じさせない所が、このマニュアルを “特別だが特別では無い物” にさせていると思います。
これは実践していくに当たって、このマニュアルが持つ最大のポイントだと思いました。
今思えば「ヴィギャン」もその後の「マニュフェステーションブースタープログラム」に取り組んだ事で理解度がかなり違って深まっていったのは事実です。
そこら辺は何事にも言えるかもしれませんが、個人差はかなりあるかと思います。
何はともあれ実践しないと頭だけの理解になってしまうので、実践を繰り返して理解度を深めてみたいと言った所です。
sorata さんより
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こういう事を知らない間にしていた・・・
今回のこのPDFは、
まず「第1章 逆ベクトルの法則 理論編」だがこれだけでも読む価値がある。
それはなぜか?
自分の今の立ち位置がわかるのだ。
この第一章は、
逆に精神世界にまったく興味がない人でも、
K.N さんより |
このように、あなたが深い瞑想状態をすでに体験してるのなら、そのプロセスが意識化されて更に入る確率が高まります。
また、いまひとつ深い瞑想に入れないとあなたが思っているのなら、その解決の糸口が発見出来るでしょう。
解決の糸口という控えめな言い方をしましたが、ただ気分転換の読み物として取り扱うならば、ただの変わった読み物になるでしょうが、実践する書として扱うならば、文字通り異次元への扉となるでしょう。
異次元の扉というのは言葉の上の事ではなく、本編を読んでもらえばわかりますが、実際に光(チャクラ・ニミッタ)が見えてくるような状態も起こってきますので、それをポータル(入り口)にして瞑想の技術が違う次元に入っていく事も可能になるでしょう。
このマニュアルを実践するメリット
いままで、思考が無くなったのに意識が変化しなかった理由がわかる もっと深い瞑想(サマディー・禅定)への入り方が明確になる 私を超えた大いなる意図との具体的接続方法がわかる なぜ、いままで稀にしか自己超越的な体験が起きなかったかがわかる 深い休息状態が得られ、日常のストレスが解消される 慣れれば特別な姿勢や準備をする事なく、日常の生活中に出来る 若返りホルモンが分泌されてアンチエイジング効果がある 脳が活性化され、記憶力・認識力・創造力がアップする 異常な集中力が得られ、普段の生活でも発揮出来るようになる 異次元への扉(チャクラ・ニミッタ)へのルートが開けてくる |
参加費
参加費を決めるのも難しいものがあります。
これ以降に紹介しますが、サポートもつけますので本来なら数万円が相場だと思います。
ですから、モニターさんに聞いたところ・・・
「内容的にも他では見ないし、私は逆に安いと価値を感じられないから、今回は高くてもいいのでは?」
と言われました。
確かに数万円にすればやる気が高い人の参加が増えますし、人数も絞られますのでサポートに余裕が出来るというメリットがあります。
私も面白い読み物的な扱われ方をして・・・
「意外とすぐに読めましたが楽しかったです」
という感想が来るよりは、本当に必要とされる熱心な人に読まれた方が本望です。
しかし、やはりそうは言っても少しでも手に入りやすい参加費で多くの人に読んでもらいたいという思いもあります。
ですから、迷いました。
結果、参加しやすい料金にしようということで1万5千円ぐらいが妥当ではないかという事になりました。
しかしです。
今回ブログでの公開募集ですから、8700円の参加費になります。
更に、今回は日頃の感謝を込めてBLACK FRIDAYセールをさせて頂きましたます。
24時間限定で500円で参加することが出来ます。
これは月額とかではありません。
500円のみで参加して頂くことが可能です。
サポート特典1 音声ガイダンス
今回は詳しくは本編で説明していますが、音声ガイダンスによってプロセスに入りやすくセッティングしていきます。
プロセスを覚えて慣れれば音声ガイダンスが無くても実践出来ますが、音声ガイダンスがある事によって瞑想波乗りポイントの状態をつくりやすくなるでしょう。
また、そのガイダンスのバージョンはいくつか用意しますので、あなたに向いたガイダンスを使って下さい。
サポート特典2 メールサポート
60日間メールサポートさせて頂きます。
やはり内容が内容だけに実践してわからない事も中長期的に出てくると思います。
ですから、60日と長めにメールサポートさせて頂きます。
しかし、講座の内容でわからない点やあなたが実践して出てくる疑問などは何回でもかまわないのでメールして下さい。
サポート特典3 WEB講座
本編の内容をより深く解説するような講座を毎週土曜日に配信します。
これは1ヶ月間で全4回を予定しています。
内容的には・・・
音声ガイダンスの別バージョン 瞑想状態がやってくるポイントの解説 具体的なコツとトレーニング方法 陥りやすい罠の回避 質疑応答 |
必要であれば追加の講座も作成するかもしれません。
サポート特典4 練習会
本編やWEB講座の内容を補足・実践する為に不定期ですが練習会も開催します。
練習会は別料金ですが、なるべく気軽に参加出来るようにしたいと思います。
練習会に参加された方はわかると思いますが、その場でしか出来ない意識を使ったワークなども行っていく予定です。
前回行った東京でのスクーリング風景はこのような感じです。
参加方法
参加方法は Stripeと言うカード決済です。
参加後にすぐに本編PDFと瞑想音声ガイダンスが配信されます。
本編はご参加申し込み確認後すぐにご覧いただけますが、30日間のサポート講座はメンバー登録して頂いた翌週の土曜日、朝9時からになります。
重要 SoftBankやdocomoなどの携帯会社のメールアドレスはPCからの着信否定や容量制限が設定されているケースが多く、メールが受信されない場合があります。
また、容量制限がかかっている場合が多いので、携帯会社のメールは使わないでください。
講座内容
本編PDF 88ページ
音声ガイダンス 瞑想用
音声解説 WEBサポート講座 30日
メールサポート 60日
練習会(不定期)
※ その他、要望があり必要であればコンテンツは追加していきます
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